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賃貸住宅の修繕

賃貸なので、ある程度は管理会社任せでもいいのですが、自分でやった方が手間がかからなかったりするので、そこそこ自分でやります。
金額的には1万円くらいが判断基準です。

ふつうの賃貸物件では、次のような物は管理会社(大家)負担で直してくれます。
・入居時から備え付けられているもの
・かつ、消耗品(電球とか)でないもの
・かつ、経年・通常使用で起こった不具合

前の住人の管理がイマイチだったので、結構気になるところを直しました。
建物って、なんか素人が手を出してはいけないような気がするかもしれませんが、
仕組みが分かっていれば、割と簡単なことが多いです。
ただし、素人が手を出すと面倒くさいこともあるので、できそうにないなら手を出さないことも大切です。
自分でやらないと思うこと

不調になるのは水回りが多めです。

自分でやったこと(管理会社でもよかったもの)

シャワーの水漏れ(引っ越し直後)
照明のスイッチが沈んでいる(引っ越し直後)
風呂の水栓からの水漏れ(引っ越し1年後)
ガス栓の割座金
戸車の交換

自分でやったこと(管理会社負担にできないもの)

衛星アンテナ設置
ウォシュレットにする
洗濯機用の水栓の交換
巾木の化粧シートの剥がれ補修
キッチンまわりのシーリング (管理会社に言うレベルでない程度の劣化)
キッチンの水栓からの水漏れ

気になっていること

自分でやらなかったこと

うるさい風呂換気扇の交換

高い(換気扇は1万円以上します)のと、配線が面倒(配線自体は面倒ではないけれど、ユニットバスの上部の狭い場所での作業が面倒)なので、管理会社にお願いしました。