機械保全技能検定

職業訓練指導員（機械科）に対応する。
職業訓練指導員（機械科）に対応する検定職種は、機械加工、放電加工、金型製作、工業彫刻、仕上げ、機械検査、機械保全、油圧装置調整、テクニカルイラストレーション、機械・プラント製図、切削工具研削がある。

特級
1級
- 機械系保全作業
- 電気系保全作業
- 設備診断作業
2級
- 機械系保全作業
- 電気系保全作業
- 設備診断作業
3級
- 機械系保全作業
- 電気系保全作業

受験料

学科 4000円
実技 15,400円（3級は学割あり 10,000円）

3級機械保全技能検定
　受検資格：
　（機械保全に関する業務に従事している者または従事しようとしている者）
　　必要な実務経験年数：問わない
　試験：年２回

2級
　受検資格：
　　３級合格者　実務経験問わない
　　その他
　試験：年１回

学科
　真偽法２５問。四肢択一２５問　１００分

実技
機械系保全作業　判断等試験８課題　マークシート　８０分
電気系保全作業　製作等作業試験２課題　作業採点一部マークシート　１１０分
設備診断作業　判断等試験８課題　マークシート　８０分

３５歳以上　１９，４００円
３５歳未満　１０，４００円

1級の受検資格は、実務経験が必要（長期養成課程（機械指導科）の場合は不要）。