メモ
取得方法
試験または講習
講習の場合は、3パターンある。現在、無資格のパターンは実施されていない(khkの場合)。
第一講習 無資格者
第二講習 LPガス設備工事の経験1年以上
第三講習 建築配管技能士等
第二で受ける人が多いと思います。事業主の証明が必要です。
第三は、以下の資格で受講できます。
- 管工事施工管理技士(級数は問いません。)
- 配管科修了者(次の科を修了した者をいう。)
– 普通職業訓練の設備施工系配管科又は配管科
– 高度職業訓練の居住システム系建築設備科
- 職業訓練指導員免許(職種が配管科であるもの。)
- 配管技能士(建築配管作業)(級数は問いません。)
第三は、実技講習(2時間)が不要になりますが、技能試験は第二と同じです。
再講習は、初回3年以内、以降は5年以内。KHKの場合、4,700円。年5回。全国47カ所。1日7時間。
試験の場合
筆記試験11月 法令 60分、配管理論等 90分 択一式
技能試験12月
電動ねじ切り機の場合60分、手動の場合75分になります。
15Aを6箇所、20Aを2箇所のねじ切りで、+15分はかなり厳しいので、電動一択です。(配管技能検定でもそんなにSGPを切りません)
工具(持参)
・パイプバイス 15A~20Aに対応
・物差し 1m程度を測定できるもの
・マーキング用
・ねじ切り器
・ワイヤブラシ
・ウエス
・シール材(LPガス用)
・パイプレンチ 2個 250~350mm。コーナーレンチ可。
・モンキーレンチ 1個 250~350mm
・ねじ切り油
試験用器具
・ゴム管 LPガス用
・機械式自記圧力計及び記録紙、または、電気式ダイヤフラム式
・漏洩検知液または石けん水
・三又
・ガス栓
・二連球ポンプまたは空気ポンプ
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