労働安全衛生法:作業環境測定士

資格で受験できるパターン
測定法施行規則第17条の各号のいずれかに該当する者
技術士

17条の一部
環境計量士(濃度関係)の登録を受けた者
化学分析に係る一級又は二級の技能検定に合格した者
公害防止管理者試験又は公害防止主任管理者試験
労働衛生コンサルタント

科目合格あり
当該合格点を得た科目の試験の行われた月の翌月の初めから起算して二年以内に実施される試験を受ける者に限る。

試験の後、講習が必要。
講習は、第二種の共通の講習も必要となるため、二種→一種の取得が一般的。
二種合格後(登録不要)は、一種の共通も免除される。

受験資格は、公害防止が一番楽。
その場合、共通の分析概論が免除できる。

一種 試験8月
二種 試験2月、8月

登録講習

日本作業環境測定協会 87,480 東京
関西労働衛生技術センター 86,400(5%時) 大阪
労働科学研究所 不明 川崎
日本アイソトープ協会 東京 放射線のみ
大同分析リサーチ 名古屋 90,000
西日本産業衛生会 97,200 北九州

労働衛生一般(衛生一般)
10:00〜11:00
労働衛生関係法令(関係法令)
11:25〜12:25
作業環境について行うデザイン・サンプリング(デザイン)
13:35〜14:35
作業環境について行う分析に関する概論(分析概論)
15:00〜16:00 免除

大正大学
開始10分前集合

仕事の都合で、2015年は棄権。

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  • 最終更新: 2023/01/23 21:04
  • by vvp